無口いつだって自分を殺して生きてきた 何よりも自分が傷つきたくなかった どう思う？誰かに意見を求められて 相手の期待する答えばかりを探してた いつだって自分を殺して生きてきた 何よりも自分が傷つきたくなかった 友だちと呼べるものもなかったけれど どうしようもない孤独感に襲われたけれど いつだって自分を殺して生きてきた 特にそれで不都合が生じることはなかった むしろそうすることでいざこざからも逃れたんだ それで良かったんだ そう、君に出会うまでは いつだって自分を殺して生きてきた でもそれはとてつもない大きな間違いだった やっと気づいたんだ君に出会ってから この想い！ この気持ち！ この胸の高鳴り！ 言わなくちゃ君に伝えなきゃ 君が好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 無口とは言葉を選んで話す人のこと 必要以上にはものを語らない人のこと そうして神話は創られさらに大きくなってゆく でも案外何も考えていなかったりするんだ ただひとつ君に嘲笑われるのが怖いだけ・・・ ただひとつ君に誤解されるのが怖いだけ・・・ いつだって自分を殺して生きてきた でもきっと人は生まれ変わるときがあるはずなんだ 伝えるべきことは 今 伝えなければ この先ずっと僕はもうこのままなんだろう 言わなくちゃ 君に伝えなきゃ 君が好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 言わなくちゃ 君に伝えなきゃ 君が好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 言わなくちゃ 君に伝えなきゃ 君が好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 言わなくちゃ 君に伝えなきゃ 君が好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ ・・・・・・・・・・・・・・・・ |